劇団東京イボンヌ第10回公演「モーツァルトとマリー・アントワネット」
次回の公演まで1ヶ月をきりました!
前回「俺の兄貴はブラームス」ではシューマン役を演じられましたが、今度はどんな役なのか楽しみですね。
クラシックの楽曲をテーマに、曲に込められた魂を物語に紡ぎだす演劇集団『東京イボンヌ』。
切なく美しく馬鹿馬鹿しいコメディ作品?!
宮地真緒主演 劇団東京イボンヌ第10回公演「モーツァルトとマリー・アントワネット」
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【公演期間】 2015/12/08(火) 〜 2015/12/10(木)
【開演時間】12/8 19:00:Aキャスト 12/9 14:00:Aキャスト 19:00:Bキャスト 12/10 12:00:Aキャスト 15:30:Bキャスト
【会場】 スクエア荏原・ひらつかホール (東京都品川区荏原4-5-28)
【あらすじ】
神の子として生まれたモーツアルト。 人間の争いが絶えないことに絶望する神に対し「私が音楽の力で変えてやります」と自信満々で、下界に降りたモーツァルトであったが・・・。 初めて人間社会の難しさに直面する。嫉妬やねたみ、そねみ、人間独自の感情にモーツァルトの繊細な心は疲れ果てて行く。「音楽の力で人間を変える」と豪語してきたモーツァルトだったが、人間社会の現実にすっかり滅入っていく。しかし、そんなモーツァルトが密かに愛し続けた女性がいた。 それはかの有名なマリー・アントワネットである。マリーは宮廷内での反マリー派の策略にはまり、フランス国民からひどく恨まれていた。実際、マリーの豪遊は事実ではあったが、結婚後、7年もの間、夫ルイ16世とセックスレス状態だったストレスによる反動がマリーを深い孤独に追いやっていた。しかし、互いが唯一ほっとできる空間はヴェルサイユ宮殿のマリーの部屋である。二人は互いの悩みを打ち明けて行くうちに、やがて愛し合うようになる。神の子と人間の愛。マリーは彼の正体を知りながら、愛は深まる一方である。しかし、平穏な時代は長くは続かなかった。二人は、フランス革命の激動の渦へと巻き込まれていく。
※この物語はフィクションです。
【脚本】
福島真也
増田雄(脚本協力)
【演出】
福島真也
金崎敬江(演出補)
【音楽】
音楽監督・編曲:小松真理
音楽顧問・阪本正彦(東京交響楽団)
【座長】
吉川拳生
【俳優】
宮地真緒、吉川拳生、石井康太、与座よしあき、安藤裕、飯島香愛子、泉川萌生、大澤慶佑、大塚秀記、岡野一平、小俣彩貴、金子拓平、金丸昇平、狩野和馬、鹿目真紀、鈴木貴大、其田健太郎、そのださえ、伊達裕子、東咲奈歩、中西好恵、西山康平、花美えりぃ、舞はるり、三好香奈、若松絵里、渡辺多恵子、吉水恭子、米倉啓
【声楽家】
藤井泰子(ソプラノ) 特別ゲスト
二瓶純子(メゾソプラノ) 特別ゲスト
浅川荘子(ソプラノ)
岡崎麻奈未(ソプラノ)
齋藤麻衣子(ソプラノ)
中村初恵(ソプラノ)
野上結美(ソプラノ)
古澤利人(バリトン)Bキャスト
平岡基(バリトン) Aキャスト
持木悠(テノール)
河野鉄平(バス)
【演奏家】
小松真理(ピアノ)
澤野慶子(ヴァイオリン・ゲスト)
岩木亜悠子(ヴァイオリン)
大内菜摘(ヴァイオリン)
今井佑佳(ヴィオラ)
印田陽介(チェロ)
土田卓 Aキャスト/ 星野昴Bキャスト (コントラバス)
今井潤子(ファゴット)
冨沢麻衣(フルート)
柴田真理(クラリネット)
吉澤正一郎(クラリネット)
安岡亜佳音(トランペット)
数馬尚子(チューバ)
渡辺定路(サックス)
【スタッフ】
演出助手:為国孝和
照明:村山寛和
舞台監督:伊藤清一
美術:齋藤樹一郎
音響:川西秀一
衣裳プランナー:摩耶
衣裳製作:吉田夏野
宣伝美術・舞台写真:升田智美
劇団制作:風早優希、丑嶋ひろゆき
制作会社:TEAM#BISCO
HP:BOKU
映像:西池袋映像
【協賛】三菱自動車工業株式会社、メルセデスベンツ品川、株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズ、品川機械株式会社、恵比寿鉄板焼き「ロア蔵」
【協力】順不同
株式会社ホリ・エージェンシー、気晴らしBOYZ、株式会社ワタナベエンターテインメント、株式会社マセキ芸能社、エーライツ、シーグリーン、志事務所、三木プロダクション、Innocent Sphere、W.FOXX、Unit Blueju、リードイン、芝居屋風雷紡、JACROW、映画チームフィルムフロンティア、miel、LICHT-ER、a58b、株式会社ジャパンクリエイティブマネージメント、Lucky jr. Sound、マーキュリー