悪役俳優 吉川拳生 応援サイト

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 −妄想伝−


時代劇に登場する悪代官になって、悪徳商人らとともに正義の味方をやっつける。憎まれ役の悪代官が一転ヒーローになる設定が人気を呼んだ時代劇アクションシミュレーションゲーム『悪代官』の続編。


ゲームの説明は別として、各章のオープニングムービーを見ていただきたい!

ここではストーリーの掴みとして、実写の悪代官と悪徳商人たちがオキマリの夢芝居を繰り広げている。
その悪徳商人を演じ、いつもの怖い風貌とはまた違った演技を披露。思わず笑ってしまうお馬鹿なコントは必見![2003年07月31日発売]


悪徳商人から届けられる「山吹色のお菓子」


【主な登場人物】
悪代官 :羽流内匠頭助平(わるだくみのかみ・すけべえ)
悪徳商人:弁天堂菊蔵(べんてんどうきくぞう)
忍者  :目舘杉蔵(めだちすぎぞう)




【弁天堂菊蔵のProfile】
弁天堂創設者兼CEO(最高経営責任者)。悪徳総合商社・大黒屋の社員であったが、38歳の時に社内ベンチャー制度に応募し、悪の先端技術メーカー・弁天堂を設立。
その後、最先端兵器の開発・販売と遺伝子操作による改造用心棒研究で、大江戸長者百人の一人に選ばれる(ビジネスリーダー向け経営情報月刊誌「大統領」元和元年正月号のカバー写真を飾った)。
新しく出来た自治体・西江戸国の代官、羽流内匠頭が赴任してきてから、有形無形の援助を行い、一帯の経済独占を確立した。
しかし自らの利益追求とは別に、ある秘密を抱いて悪代官・羽流内匠頭に近づいたようにも見受けられる。
メリケン国で作られている拳銃やマシンガンに魅せられ、密輸入によるこれらのコレクションは現在百丁強にのぼっている。
最近のお気に入りはトンプソン社製マシンガンで、これを撃ち放っている時、無常の喜びを感じる、ちょっと危険な香りを漂わす渋いおじさま。